【B4B】スワームで絶対に必要なリドゥンは○○!対戦で使用できる特殊感染者まとめ!

攻 略
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スワームで使用できるリドゥンまとめ

Back 4 Bloodにおいて、キャンペーンモード(PvE)と同様に目玉となっているのがスワームモード(PvP)です。

現状は、L4D2との違いやバランス調整に関して「難あり」との評価を受けているスワームですが、発売1週間でアップデートが入るなど、開発は積極的に改善に取り組んでいるようです。

十数時間プレイした筆者の感想としては、野良だとタイミングや動き方の意思疎通が取りにくいので、できればパーティでプレイすることをオススメしたいです!
野良とパーティでは、また評価が違ってくるのではないかと感じています。

今回は、そんなスワームモードで使用できる特殊リドゥンを星3つで評価していきます!
筆者もまだまだ試行錯誤の段階なので、「こういった使い方もあるよ!」や「この能力を強化すると強い!」など、みなさんの考えも是非コメントで教えてくださいね!

画像をクリックすることで、「能力」と「強化」を見ることができます。

★★★ - パーティにほぼ必須のリドゥン –

トールボーイ

リドゥン側のタンク要因として必ず1人は居て欲しいです。
先日のアップデートでダメージ量が15→20に上方修正されたのも追い風ですね。

スマッシュ攻撃にはノックバック効果もあるので、クリーナーの蘇生を邪魔したり、高所から落下させたりする使い方もあります!

右肩が弱点なので、側面や裏側へ回り込まれないように注意しましょう。
また、近接ビルドのホリーには、逆に接近されて殴られることもあります。トールボーイ自体は火力が低く、ダメージレースで負けてしまうので、味方の援護を貰うか、近接ホリーは狙わないように気を付けましょう!

能力強化

能力強化は防御系に振って、タンク性能を上げるのがオススメ!
防御レベル3まで上げると、かなり硬くなります。
特殊リドゥンの強化先に迷ったら、とりあえずトールボーイを強化してあげましょう!

レッチ

リドゥン側のダメージソース担当です。
吐瀉物攻撃によって酸を踏んだクリーナーは、じわじわとダメージを受けていきます。

吐瀉物による遠距離攻撃は、上方を向くことでかなり遠くまで届きます。
レッチ自体の体力は高くない(弱点も頭部のため当てやすい)ので、物陰に隠れながら放射状に吐瀉物を当てるようにして、被弾を抑えましょう!

おまけに、クリーナーが部屋等で籠城した時にも、レッチは活躍します!
トールボーイ系の背後などから部屋中に酸を吐くことで、クリーナーが移動できる範囲をどんどん少なくしていきましょう。居場所がなくなったクリーナーは次第に籠城ができなくなります!

能力強化

能力強化は攻撃系を伸ばしましょう。
レベル3まで上げるとダメージ+35%になるので、より早くクリーナーが溶けるように!
ユーティリティ系強化は、移動速度低下や、回復効率低下などのデバフを与えられるので、取得できると面白い能力だと思います。

ホッカー

ホッカーは遠距離から糸を吐き出してクリーナーを拘束できます。
拘束系リドゥンの中では、一番使い勝手が良い能力だと思います。

ホッカーの遠距離攻撃に合わせて、トールボーイやレッチが攻撃を重ねると、効果的にクリーナーの体力を奪うことができます。
開けたMAPの場合、タンク系のリドゥンは近付く前に体力を削られてしまうことが多いため、ホッカーの拘束で相手チームの体制を崩してから、ラッシュをかけるとうまく行きやすいです。

注意点として、吐いた糸は弾速が遅く、距離によって徐々に下方へ落ちていくため、クリーナーの動きを読んで偏差射撃を行う必要があります。また、クリーナーは回復や蘇生の時には動きが止まるので、そういった隙を見逃さずに攻撃を当てていきましょう!

その他、クリーナーが籠城作戦を取った時などは、クリーナー間の距離が近く、拘束してもすぐに解かれてしまうため、ホッカーは有効ではありません。素直に他のリドゥンを使いましょう!
状況によってリドゥンを変えていくことも、勝つためには大切になります。

能力強化

ホッカーは、元々の拘束できる攻撃が優秀なため、率先して能力強化する必要はありません。
強いて言うなら、ユーティリティレベル2の強化をすることで、拘束した相手の被ダメを+25%にできますが、他に強化したい能力がある場合はそちらを優先しましょう。

通常リドゥンの強化も大切!


スワームモードでは、プレイヤーが操作する特殊リドゥン以外に、通常リドゥンを強化することもできます。ついつい、自分の使いたいリドゥンばかりを強化したくなりますが、そこをグッとこらえて、通常リドゥンにもしっかりとポイントを振っていきましょう!
オススメは「大群」と「進化」を伸ばしていくことです。
大群系は、強化することで通常リドゥンの数が増え、クリーナーに処理を押し付けることができます。クリーナーは弾の枯渇や、細かいダメージを受けることになるため、その隙を伺って特殊リドゥンで畳みかけましょう!
進化系は、進化レベル2強化で、倒されたときに酸を生み出すリドゥンが発生するようになります。レッチの吐瀉物と同様に、ダメージを与えたり移動制限をかけることができるのでオススメです!

★★☆ - 必要なときに使いたいリドゥン –

エクスプローダー

リーカーのバリアントであるエクスプローダーは、クリーナーの目前で自爆をすることで、大きなダメージを与えることができます。
リドゥン側でプレイしていると、クリーナーの体力をある程度までは削れたけど、回復等でなかなかダウンするところまではいかない、ということがよくあると思います。
しかしそういった時に、エクスプローダーはとても重宝します!

トールボーイやレッチで体力を削った状態であれば、エクスプローダーの爆発で簡単にバーストダメージ*を与えることができます!(体力バーの2~3割のダメージ)
常に使用するのではなく、クリーナーをダウンされられそうなタイミングで使用するのが理想的ですね!

また、爆発による吹き飛ばし能力も高いので、落下による即死を狙うこともできます。

*相手の体力を0まで削りきるダメージ量のこと

ストーク

ストークは飛び付き攻撃をすることで、クリーナーの自由を奪い、任意の方向へ誘導することができます!拘束後でも移動させることができるのは、他の拘束系リドゥンと大きく違う点ですね。
チームから少し離れたクリーナーに飛び付き、物陰へと誘導することができれば、相手チームにとっては大きな負担となるでしょう!

また、終盤にクリーナーがMAP上を逃げているときにも、ストークであれば比較的早めに捕まえることができます!

注意点として、飛び付き攻撃をしたとしても、他のクリーナーの銃撃で簡単に倒されてしまうので、なるべく孤立しているクリーナーを狙うのがいいと思います。

ブルーザー

トールボーイのバリアントであるブルーザーは、通常のスマッシュ攻撃に加えて、フレンジーという全体攻撃を行うことができます。タンクとしての性能も十分で、トールボーイより攻撃のバリエーションも多いということもあり使う人が多かった印象です。

しかし先日のアップデートにより、最大体力やダメージ量などに下方修正が入り、大幅な弱体化がされました。弱体化されたということは、ポテンシャルを秘めているということの裏返しではありますが、同じタンク系であるトールボーイが上方修正されたことで、使用頻度は低下するかと思われます。

★☆☆ - 使いどころが難しいリドゥン –

スティンガー

スティンガーは遠距離攻撃により、シンプルにクリーナーへダメージを与えることができます。
ホッカーの糸よりも、弾速が速く比較的まっすぐ進むので、動いているクリーナーにも当てやすいですね。

ただし、そもそもの基礎ダメージ量が低いため、ダメージソースとしてはイマイチです。
そのため、ユーティリティの強化をして、移動速度低下のデバフをかける運用がいいかもしれません。

リーカー

リーカー系の基本個体にはなりますが、バリアントであるレッチやエクスプローダーが有用なこともあり、いまいち影が薄い印象です。弱点部位がないため、トールボーイほどとはいきませんが、ある程度の銃撃を耐えることができます。

攻撃レベル4の強化により、近接攻撃がヒットする度に攻撃速度が+5%上がるようになるため、強化次第では化けるかもしれません。

クラッシャー

クラッシャーは、相手のクリーナーを掴んで持ち上げること(わしづかみ攻撃)で拘束ができる、トールボーイ系の特殊リドゥンです。

デメリットとして通常攻撃がないことや、スティンガー系の拘束の方が使い勝手がいいこともあり、現状あまりスワームで見ることはありません。


スワームモードは、リドゥンの能力やカードの効果を考えると、意外と考察しがいのあるルールだということに気付きます。

スワームモード初心者の方は、とりあえず溜まったポイントは能力強化に使って(ゲーム途中でも強化できます)、上記の★★★特殊リドゥンをピックすれば大丈夫だと思います。

もし、キャンペーンモードに疲れてしまったときは、気分転換も兼ねて、お友達とスワームモードに潜るのも楽しいかもしれませんね!

それでは~!

Ysk
Ysk

色々言われているけど、結構スワームも好きなのよね。
コミュニティで大会とかも開けるといいな~!

Back 4 Blood Japanコミュニティ@B4B_JP

コメント

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