【Back4Blood】ビルドが超絶面白い!カードの組み合わせがカギ!【ラビウィリアム様】

攻 略
攻 略

この記事は、Youtubeでゲーム実況をされているラビウィリアム様(以下、ラビットさんと記載)とのコラボ記事です!

ラビットさんは、ヨーロッパ在住のYouTuberで海外のゲームを中心に動画を投稿されていますので、洋ゲー好きの方は他のゲームの動画も見てみてください~!

本記事では、B4Bのコアシステムであるカードビルドを徹底解説し、B4Bの魅力を最大限お伝えしたいと思います。ラビットさんの動画の力もお借りして、過去一番気合の入ったコンテンツに仕上げましたのでご期待ください!

B4Bの面白さは”ビルド”にあり!

…突然ですが、皆さんはBack 4 Bloodというゲームに何を期待していますか?

・ゾンビをたくさん倒す?
・仲間と連携してクリアする?
・対戦モードで戦って勝利する?

━━━ノンノン。

それでは、これまで幾多とリリースされてきた“よくできたゾンビゲー”と同じです。

Back 4 Bloodは、そのままでもゾンビゲーとして100%おもしろいんですが・・・!今回ご紹介するカードシステムとビルドを知ることで、200%遊び尽くすことができると考えています!B4Bの奥深さに繋がる超重要なシステムになりますので、気合をいれて記事を作成します!!

本作では、前回の記事でもお伝えした通り、キャラクターごとに特性があります。それに加えて、カードという特殊効果を付与できるシステムによって、オリジナルなビルドを確立することが可能なゲームになっています。

キャラクターの特性 × カードの組み合わせ = オリジナルなビルド

今回、ご紹介する”カードシステム”と”ビルドという概念”は、前作までのL4Dシリーズにはなかったシステムです。B4Bの一番の面白さはここにあると考えています!

ビルドには正解がありませんので、リリース後にはそれぞれで考えた独自のビルドをB4BJPのDiscord鯖公式Twitterなどでぜひ教えてください!

【関連記事】キャラクターの特性について特集している前回の記事も要チェック!
【Back4Blood】クリーナーを完全攻略!動画付き!【やざわゲーム情報局 様】

カードとデッキの概要

キャプチャ画像はαテスト時点のものです。

15枚のカードでデッキを作ろう!

B4Bでは、140枚を超える多様なカードが準備されており、強力な効果をもったカードがたくさん存在します。このカードの中から15枚を組み合わせて、デッキを組むことができます。

このデッキの組み方によって、自分の好きなスタイルを構築することが可能です。

デッキはゲーム中にドローしていく!

ゲーム中、プレイヤーはスターターカードとして1枚を選択し、2枚目以降は、チャプター毎にデッキからカードを1枚ずつドローしていきます。ドローする際にはデッキの中から5枚が選択され、そこからプレイヤーが1枚を選ぶことで効果が適用されます。
※15枚を一組のデッキとして構築し、チャプターごとにカードをドローしていく方式です。

キャンペーンモードとスワームモードで別々にデッキを組むことができますので、それぞれのモードで使いやすいように工夫を凝らすことも可能です。スワームモードは、デッキからカードをドローする枚数が少し多めです。

カードとデッキの概要を理解していただいたところで、ここからはどのようにカードを組み合わせてデッキを作ればいいのか?そしてキャラクターとの相性はどうか?というビルドの概念に入っていきます。

【関連記事】αテスト時点の情報です。製品版では内容が変更されている可能性があります。
【保存版】B4Bのカード一覧&日本語訳付き!必須カードとは?
【関連情報】オススメカードや細かな仕様については海外サイトになりますがIGNでも特集されていたのでこちらも参考にしてみてください。
IGN『Best Cards and Combinations Guide』

ビルドには無限の可能性がある!

重火器特化のグレネードビルドなども作れます!

ところで、今年の8月に行われたオープンベータテストは、日本でのアクセスがNGという残念な結果ではありました。しかし、冒頭にご紹介したヨーロッパ在住のラビットさんはなんと60時間以上もB4Bをプレイし、オススメビルドとしてYouTubeに動画をアップしています。(もちろん日本語ですw)

オープンベータテストの情報に基づいていますので、リリース後の調整などが加わる可能性はありますが、「オリジナリティあふれる新しい試みができる!」ということをお伝えしたいと思います!

記事ではB4BJP運営チームの注目ポイントも合わせてご紹介します。ラビットさんの元動画もぜひ、ご覧ください!

ビルド紹介①:弾幕無双!絶対撃ちまくるマン!

【 Back 4 Blood 早期アクセス】弾幕無双!絶対撃ちまくりたいマンを紹介!【B4B early access】

B4Bでは前作までと異なり、ADS(スコープを覗いた精密射撃)が重要になるゲームに仕上がっています。このビルドのコンセプトは、ADSを使用せず、腰撃ち(スコープを覗かない撃ち方)をメインとし、「ゾンビは銃でゴリゴリ倒してなんぼじゃい!うおおおおお!!!」という人向けのビルドとなっています。

・シューティングスキルに強みのあるウォーカーを採用
・自動リロードや弾数増加といった武器の取り回しを重点強化
・ADSを捨て、腰撃ちの精度を最大限UP
走りうち・ノンスコ上等!弾数の多いLMGでブっぱなせ!!!

5:43~ノンスコ精度が抜群!リロードの取り回しも良さそう

【B4B運営チームコメント】
ゾンビゲーでは、視界が狭まると「味方への誤射(FF)をしやすい、横から走ってくるゾンビに気づきにくい」といったデメリットがあります。
実はこれが結構ストレスです。ADSをしない、弾数を増やす、自動リロードと、とにかくノンストレスにこだわった爽快感が特徴だと思います。

▼デッキ構成はコチラ(クリックして拡大)

 

ビルド紹介②:近接無双!絶対殴り倒すマン!

【B4B early access】【 Back 4 Blood 早期アクセス】弾幕無双!絶対撃ちまくりたいマンを紹介!【B4B early access】

L4D2では、壁を背にしてバット振り回してれば通常ゾンビを処理できましたが、B4Bは、近接攻撃が万能なゲームには仕上がっていません。

このビルドのコンセプトは、近接武器を主体とし、「ゾンビは近接で殴って踏んで乗り越えていくんじゃい!ヒャッハーーー!!!」という人向けのビルドとなっています。

・殴りに必要なスタミナ豊富なホーリー or エヴァンジェロを採用
近接武器のダメージUPや回復に特化
・近距離戦が必至のため、被ダメを抑えるカードもピックアップ
釘バットをかついで屍を乗り越えろ!多少のダメージは殴れば治る!!!
10:40~近接武器でキル時にヘルス回復するスキルは必須ですね~スタミナ豊富なので機動力も意外とある!
【B4B運営チームコメント】

意外と近接武器の攻撃範囲が広いので、室内の戦闘などで味方に当たらないように気をつけましょう。
ホード(ゾンビラッシュ)のイベントなどでは、ゾンビが大量に湧くポジションで構えておくと有り難い存在になれるかも!?

ホリーとエヴァンジェロは好みで選択で良いかなと思っています。
・ホリー:キルでスタミナ回復、ダメージ耐性あり→守り寄り
・エヴァンジェロ:拘束の回避や移動速度UP→攻撃寄り

▼デッキ構成はコチラ(クリックして拡大)

ビルド紹介③:超絶回復!絶対蘇生するマン!

【 Back 4 Blood 早期アクセス】超絶回復!絶対蘇生するマンを紹介!【B4B early access】

味方支援に特化したサポートが好きなアナタ。Overwatchではマーシー、VAROLANTではセージで貢献してきましたね?ご安心ください。ゾンビを倒すだけがB4Bではございません。

このビルドのコンセプトは、「起きてください!まだ仕事は終わりじゃないわ!パァァーーー!!!」という人向けのビルドとなっています。

・蘇生スキルに特化しているマムを採用
回復のアイテム効果を最大限にUP
・ピンチをチャンスに変える蘇生スピード、蘇生時のHPを向上
バンテージを巻きまくり、回復を配って回れ!!!
5:21~味方へ治療を施すと、自分も含めてメンバー全員回復するカードが相性◎!(味方に緑のオーラが出る)
【B4B運営チームコメント】

回復キットの下位アイテムであるバンテージが、回復効率を上げるカードによってかなり使いやすくなります。(回復キットより使用も早いです)
回復アイテムは限られたポイントにしか出現しないため、一つの回復アイテムで全員が回復できるのはかなり貴重。
高難易度になると通常ゾンビや味方のFFが命取りになるので、必須ロールになりそうですが、銃の強化などはできないため、火力は別の人に補ってもらいましょう!

▼デッキ構成はコチラ(クリックして拡大)

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*基本不定期に週4〜5個の攻略・ゲーム情報動画を上げていく予定です

ラビット紹介:ヨーロッパ在住の日本人、家族の事情で大学卒業後ヨーロッパへ移住、就職するが家族の健康が理由で退職、2019年10月より在宅YouTuber。

✅キャンペーンPV作成や公式案件などもやっていますので御用の方は遠慮なくメールで連絡下さい。
【公式案件実績例】
・PC版デス・ストランディング
・ブラッド・ステインド
・Dying Light
・Daymare1998
・Stranded Sails
など


 

まとめ

  • Back 4 Bloodはそのままでも面白いが、ビルド(キャラ×カード)を極めることで200%楽しめる!
  • 弾幕ビルド、近接ビルド、回復ビルド…どれも面白そうで迷いすぎる!
nyoki
nyoki

個人でビルドを楽しむだけでなく、4人全体でどのようにコーディネートするかを議論するのも楽しそう!
さらに対戦モードは感染者(ゾンビ側)との駆け引きもあります。
戦略性が高まって飽きのこないメタゲームになることを期待!

Ysk
Ysk

尖りまくったビルドを作って、逆にピーキーすぎて使いこなせなくなるのが好きです。笑

Back 4 Blood Japanコミュニティ@B4B_JP

コメント

  1. 名無しのクリーナーさん より:

    デッキ構成の画像が蘇生2つになってて弾幕のが無いですね

    • B4B_JP運営 より:

      ご指摘ありがとうございます!
      修正いたしましたm(_ _)m

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