【B4B】スワーム攻略!リドゥン構成の考察![リドゥン中級編]

攻 略
攻 略

この記事では、スワームモード(対戦・PvP)のリドゥンを中級者の方向けに紹介します。リドゥンの構成や攻め方の基本について知りたい!という方にオススメです!

前編にあたる『スワームやってみよう![リドゥン基本編]』もご覧ください!

 

リドゥンの役割を考えてみよう

B4Bのスワームでは、9種類のリドゥンにそれぞれの能力を持っていて、それらを組み合わせてクリーナーを全滅させることを目的とします。クリーナーが守るポジションや、人数状況などに応じて適切なリドゥンをピックすることが大事です。

そのため、まずは鉄板の構成を考えていく前に、まずリドゥンの特徴を理解しましょう。

リドゥンの特徴

各リドゥンの特徴として、ヘルス(タンク能力)・ダメージ(攻撃力・機動力)・サポート(支援能力)の観点で整理すると以下のような特徴があります。

名前
ヘルス ダメージ サポート
ロック
(拘束)
距離 コメント
トールボーイ × ・他のトールボーイ系より機動力高い。攻撃は殴りのみとシンプル。強いため、現状は2体ピックが基本。
ブルーザー × ・他のトールボーイ系より体力が高く、籠もり相手に優秀。周辺を攻撃するフレンジー攻撃ができる。
クラッシャー × ・首に弱点があるので他のTB系に比べて柔らかい。クリーナーを掴んで拘束する。範囲は狭めで使いづらい。
スティンガー × 中・遠 ・遠距離から直線的に投擲攻撃をする。
・ダウン起こしやホッカーとのコンボなど、止まっている敵に対して強い。
ホッカー × × ・遠距離から放物線を描くように拘束攻撃をする。
・拘束攻撃は一定時間で解除される。弱体化されたが遠距離から拘束できる強みは健在。
ストーク × ・ジャンプして相手に飛びかかって拘束攻撃をする。
・拘束されたクリーナーを動かすことができ、一部のマップでは即死攻撃が狙える。
リーカー × ・弱点がないことが特徴。
・殴り攻撃をHITさせ続けると攻撃速度が上がる。トールボーイ系にお株を奪われがち。
レッチ × 中・遠 ・ゲロ攻撃ができる。遮蔽物の裏から体を晒さずに攻撃できるなどテクニック系のリドゥン。移動速度低下やアンチヒールなど、支援が非常に優秀。
エクスプローダー
(変動)
・自爆攻撃ができる。ゼロ距離で爆発を当てると無強化で50dmgと非常に高火力。籠もり相手にはめっぽう強いが、自爆攻撃が少し難しい。

 

ピックを考えてみよう

クリーナーの全滅を取るためには、リドゥンの特徴に応じて、バランスよくピックすることが大切です。特に、トールボーイは、ヘルスとダメージ能力に長けており、2つの役割を兼任することができるので、現状ではトールボーイがマストピック級のリドゥンとなっています。

・ヘルス(タンク能力)…トールボーイ、ブルーザー、リーカー

・ダメージ(攻撃力・機動力)…トールボーイ、エクスプローダー、スティンガー

・サポート(支援能力)…ホッカー、レッチ

ピックの基本

前述の通り、トールボーイ系はヘルス・ダメージ・スピードのいずれも長けており、近距離戦でダメージを出すことができます。拘束能力のあるクラッシャーはダメージが低めなので、まずはトールボーイを起点に構成を決めていくことが勝利の近道です。

次に、トールボーイの補助として、中・遠距離からサポートが可能なレッチ・ホッカーによって、トールボーイの火力を支援していきます。

ピックの応用

その他にも、相手のポジションやマップに応じて、適宜リドゥンを入れ替えていくことも重要です。代表的な”広場受け”と”部屋受け”のピックの考え方を記載します。

広場受け

相手が広場などの開けた場所で守っている場合は、「レッチ・ホッカー」などの中距離・遠距離でリーチすることができるリドゥンが起点を作ることができます。トールボーイが先行すると、集中攻撃にあって溶けてしまいやすいので、サポートをしてあげるイメージです。
例:ホッカーで強ポジの敵を狙う、レッチで広範囲にゲロ攻撃をして範囲を狭める など。

特にレッチは壁越しに相手の守りを制限できるため、広場受けに対しては非常に強力です。ユーティリティのレベルを上げて相手の移動速度を下げるとトールボーイも殴りやすくなります。また、相手にスナイパーやARといった遠距離武器がいない場合にはスティンガーも有用です。

部屋受け

部屋に籠もった場所で守っている場合は、「エクスプローダー・ブルーザー」などの接近戦に強いリドゥンでダメージを出しに行きましょう。意外とレッチはゲロを吐きづらいことが多いので、エクスプローダーのほうが使いやすいと思います。

部屋受けの相手は入り口を一箇所に制限して、有刺鉄線などを使って籠もることが多いので、トールボーイ系が先行してダッシュを使って入るとエクスプローダーが活きやすくなります。なお、籠もっている相手にはスピードがそこまで必要ないので、体力が多いブルーザーに変えるのも大事です。

 


 

←【B4B】スワームを全力で楽しむコンテンツ一覧へ戻る

 

Back 4 Blood Japanコミュニティ@B4B_JP

コメント

タイトルとURLをコピーしました