リドゥンの生態や構造について、考察の第2弾です!
今回はPvPでも使用ができるトールボーイやエクスプローダー、そして、キャンペーンで登場するスニッチを紹介する内容です。
※翻訳については意訳が含まれますので、その点はご了承ください!
前回はコチラ→【B4B】背景ストーリー考察!リドゥンの生態-その①-
リドゥンの生態
トールボーイ
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- 肩関節の激しい炎症(腕のこぶを指して)
ー弱点部位?- 鎧に準ずる硬さ
ー皮膚は強靭な革で出来ており、多くの攻撃を受け止めることができる- 一般的な高さは”約8~9”(単位は恐らくフィート。1フィート約30cm)
ー骨格構造は伸長しており、他のriddenの棘と同じような強固な樹脂様の物質で補強されている。 胴体上部の周辺の筋肉は肥大しており、骨も更に増加している。
ー蟹の爪の様に大きな腕を支えるための構造。- 巨大な”蟹の爪”(腕を指して)
ー解剖時、腕は肉と複数の骨で構成されている様に見える。- 変異した肉の中に人間の頭蓋骨が含まれていることが特定された
- 腕の中に何らかの動物の骨が含まれていることが特定された!
- 腕の重さは”約350”(単位は恐らくポンド。1ポンド約450g)
ー高密度の速筋線維と骨で構成される。
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- 典型的なriddenの特徴
ー青白い顔色
ー皮下に渦巻くワーム
ー無毛
ー輝く眼- 肩と背中
ー変異した高密度の筋肉と骨による広範囲の格子状構造。- 弱点
ー腕の肩関節は重い炎症組織の塊である。 ワームは重い腕を支えられるほどの強い肩を作り出すためにとても苦労したように思える。
硬い皮膚で覆われているために、高い体力を有していることがわかりますね。
敵として対峙した時には倒すのに一苦労しそうですね!
逆に、PvPで操作をする場合はタンク役として味方の盾になってあげましょう。
エクスプローダー
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- 腹部はワームの孵化、養殖場であるように見える。
- もし爆発する前に解剖することさえできれば、その過程を解明する手掛かりになるだろう。
- このクリーチャーの爆発能力はデビルワームを広範囲に拡散させる。
ーこれは感染を伝播させていくための破壊的な手段となりうる。- 副次的な効果として、あるいはクリーナー達にとっては最も気を付けなければならないことは ワームの孵化場である腹部の中は腐食性の液体 ”いわば羊水” で満たされているということだ。
- その液体は刺激が強く、爆発や視覚障害を引き起こす。
- この環境下で一体どのようにしてワームは繁殖しているのだろうか???
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- 身体は厚い皮膚で覆われている。
ーこのため、多くのダメージに耐えることができる。- 胸部の装甲の割れ目にある露出した臓器は攻撃に有効である様に思える。
ーこの露出した臓器は、多くのriddenの変異体に共通してみられる特徴である。 その目的とは一体何なのだろうか??- 更なる研究のために無傷の標本が必要である。 (胸部の露出した臓器を指して)
ー観察結果から、この臓器を破壊することで爆発の威力を弱めることができると考えられる。 実際に確認する必要あり。
腹部に貯めている”羊水”が爆発することで、クリーナーたちはダメージや視覚障害が生じるわけですね。
デビルワームを全身に浴びないためにも、はやめに処理をしたいところです!
スニッチ
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- 細長く伸びる首。 白内障の眼。ほとんど視えていないと思われる。
ー視覚には乏しく、それよりもその他の感覚が発達しているように思える。
ー首は液体の入った嚢胞で形成されている。
ー脊椎骨はなくなり、頚部はワームによって支持されている。- 異常行動
ー約170デシベルの大音量で叫ぶことができる。
ー警報のようなもので、他のriddenを呼び寄せる。- 攻撃してはいけない??
ーこちらに襲い掛かってくることは無く、この個体単体での脅威は無いように思える。
ー頚部の構造物は脆く、攻撃に有効である様に思える。
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- 解剖してみたところ
ー嚢胞状の頚部の構造物は非常に繊細で、集音性が高い。
ーまた警報を鳴らす機能も合わせ持つ。- 液体に満ちた嚢胞
ー中にいくつかの眼を持つ。これは一体何のためにあるのだろうか?- 仮説:これらの光る眼は、もしかしたら休眠状態にある群れの探知機として機能するのかもしれない。
- 疑問:顕微鏡的にデビルワームの幼虫は生体発光機能が有るのだろうか?
- 頚部のコアの中には変異した声帯が大量に存在する!
外部から刺激が加わることで、大量のリドゥンを呼び寄せるやっかいな能力を持っています。
L4Dシリーズで登場したウィッチのように、こちらから攻撃をしなければ害はないようなので、不用意に撃ってしまわないように注意しましょう!
まとめ
Mkpenguin
ゲーム上での能力や特徴と、設定資料がしっかり繋がっていますね!
コメント
こんなしっかりとしたコミュがあるなんて感激しました、また覗きにきます。