12/18(木)*のクローズドアルファテストが待ち遠しいですね。
今回はB4Bの最新情報を公式動画からシェアします!
*日本時間では12/19(金)の早朝にリリースが予定されています。
筆者は英語圏の住人ではないので、誤訳があればご指摘いただけると嬉しいです(;O;) すぐに修正します。
背景ストーリー:生存者と感染者の構図は4vs4の前作同様!
- B4Bでは、前作までのL4Dシリーズと同じように、4vs4の生存者と感染者の戦いという設定でほぼ確定です。
- 寄生虫が生存者に寄生し、ゾンビ化する世の中において、ゾンビを倒して生き残る、”よくあるゾンビもの”です。
- ゲームプレイ動画では、トンネルの中や市街地を駆け抜けるシーンがあり、前作と同じストーリーであれば、セーフルームを経由しながら、ゴール地点(生存者が助けを得られる地点)までゾンビを攻撃をかいくぐりながら進んでいくものと思われます。
クローズドアルファテスト:朗報!日本からの参加/配信OK!!
- 対戦モードが体験できるかはわかりませんでしたが、エヴァンズハーグというMAP(ミッション?)でのCoop(キャンペーン)モードの実装が確定しています。
- クローズドアルファテストの参加に際して、B4B-JPからWB Gamesへ日本からの参加及び配信の許可を確認し、「日本から配信してもOK」と許可を得ています!やったね!
”WB Gamesからの回答”
クローズドアルファテストは米国と英国の地域に焦点を当てますが、コードを取得できた場合に備えて、通常どおり参加できるはずです。そうは言っても、そうだと思われる場合はレイテンシーの問題が発生することに注意してください。 Closed AlphaはNDAフリーであり、好きなプラットフォームでストリーミングできます。
The Closed Alpha test will be focused on US and UK regions, but you should be able to partake normally in case you manage to get a code. With that said please take note that you will experience latency issues if that seems to be the case. The Closed Alpha is NDA free and you are able to stream it in any platform you feel like.
余談ですが、WB Gamesのサポートは非常に早く&丁寧でした。チケット送信から5分で返信が来ました!さらに翻訳ソフトを通して日本語で対応してくださいました。これは期待できそう!
使用できるキャラクター:生存者にも特殊能力!感染者は個性を持ったゾンビが登場!
生存者(Cleaner)
- 生存者は、それぞれ個性を持っているとの情報がありました。4人のプレイアブルキャラクターがおり、足の早いキャラや弾を多く持てるキャラなどの個性があるかもしれません!
- 詳細は明らかになっていなかったので、アルファテストに参加して確認してこようと思います!
感染者(Ridden)
- 感染者は、現時点で確定している情報で4体の感染者が明らかになっています。
- カードシステムの紹介ムービーにおいて、他にも感染者が確認できており、今後増える可能性はほぼ確定といえるでしょう。
STINGER:4本手を持つ感染者で、壁に張り付いたり、高所からプレイヤーに飛びかかる様子が見て取れます。(前作のハンター?)
RETCH:大きな身体を持つ感染者で、詳細はわかりませんが身体を爆発させるモーションがあるようです。(前作のブーマー?)
TALLBOY:高い背丈と長い片腕が特徴の感染者で、リーチを活かした攻撃を行うようです。(前作のチャージャー?)
ORGA:ひときわ大きなフォルムで生存者の銃弾をものともしない体格は、まさにボスにふさわしい様相の感染者です。(前作のタンク?)
ゲームディレクター:B4Bでも常に環境が変化!ローグライク要素も?
- 前作と同じように、ゲームディレクターによるランダム要素が今作も実装されています。
- 今作では、ローグライク要素を導入し、より飽きの来ないゲームに変容するとのことでした。場合によっては、”MAPのランダム生成”なども実装されるかもしれませんね。
- ゲームディレクターとは、一定周期でゾンビの大量発生(ラッシュ)が起きたり、ランダムで特殊な感染者が出現するといったゲームを盛り上げるための仕掛けです。
カード・ギアシステム:カードとギアによって生存者/感染者を強化!
- 本作では完全に新しい要素として、”カードシステム”が実装されるそうです。
- カードシステムは、生存者や感染者にカードをセットすることで、能力をアップグレードすることができるシステムとのことです。
- カードの中には、上記で紹介した感染者以外の名称も確認でき、(HOCKERSやSPRINTERS、BRUISERS)、感染者のバリエーションも最低4種類以上が存在しそうです。
- 生存者が活用する各武器には、スコープやマガジンといったアタッチメントを装着できるようになっており、新たな”ギアシステム”も導入されるようです。
Back4Bloodは前作のLeft4Dead2から10年経過していることもあり、「良さも残しながら、新たな試みも入ってくる」といったチャレンジングな取り組みとなりそうです。
ますます目が話せないB4B!今後の情報が明らかになり次第、皆さまにお届けできればと思います!
nyoki
コメント
[…] 日本は参加推奨地域ではありませんでしたが、公式へ確認し、参加OKとのことでした。 ざっくり体感ですが、pingは恐らく150~200くらいだったのではないと思われます。 海外サーバーへアクセスしているので、非常にラグを感じましたが、久しぶりのゾンビシューターは非常に面白かったです!! […]