【Back4Blood】B4Bの感染者まとめ&対策方法を解説!

攻 略
攻 略

今回はBack 4 Bloodに登場するユニークな感染者の一覧と、それぞれの対策方法をご紹介します!

本作では、Ridden(リドン・リドゥン)と呼ばれる感染者が、生存者(クリーナー)の行く手を阻みます。

感染者は、クローズドアルファ時点では全部で6種類が存在し、ゲームディレクターによるカード効果で強化されます。


感染者の概要

感染者は、クローズドアルファ時点では全部で6種類が存在します。

感染者には、それぞれ弱点があり、赤く光るポイントもしくは頭に弱点があります。

Common(コモン):通常リドゥン。カードによる特殊効果を得ると急激に厄介になる。

Bruiser(ブルーザー):巨大な腕で攻撃する感染者。スピードと体力を兼ね備えている。

Hocker(ホッカー):糸のような物体で攻撃する感染者。高所や死角から攻めてくる。

Retch(レッチ):体液を吐いて攻撃する感染者。体液には視界を奪う効果もある。

Snitch(スニッチ):気づかれるとコモンリドゥンを大量に引き寄せる。ランダムで出現。

Ogre(オーガ):ボス感染者。体力を削ると地中に潜る。ランダムで出現。

感染者の一覧

Common(コモン)

コモンリドゥンはマップの至るところに存在。大きな音や銃声に反応すると襲ってくる。

感染者名 コモン、通常リドゥン (公式名称なし)
特徴 特に特徴のないゾンビ。至るところで回遊している。よく見ると様々な動きをしており、立ち止まるもの、何かを探すものなどの行動を取っている。

大きな音に反応するため、特定イベントや、アラートドア、スニッチによる効果で大量発生することがあります(通称:ラッシュ)

感染者の攻撃方法 素手による直接攻撃
弱点
生存者の対応方法 通常リドゥンは量が多いため、弾を消費しがちです。

出来る限りヘッドショットを狙う、ピストルや近接武器を利用するといった方法で処理できると良いでしょう。

その他 カードによって強化されると、足が早くなったり、アーマーを着て頭を防御してくるようになります。

特に高難易度のナイトメアでは、通常リドゥンの強化も命取りになりえますので注意が必要です。

 

Bruiser(ブルーザー)

よく見るとイケメン。反対側の腕はヒョロガリ。

感染者名 ブルーザー
特徴 片腕が大きく発達している感染者。前作のチャージャーを彷彿とさせるフォルムで、オーガ以外の感染者の中ではもっとも体力が多い。
感染者の攻撃方法 ブルーザーの挙動は特定の生存者をターゲットし、じりじりと近づいて、巨大な腕によるスラム攻撃を仕掛けてきます。

攻撃は範囲攻撃であり、複数の生存者への当たり判定があります。また、攻撃を受けるとノックバックします。

カードによって強化されると、ターゲットした生存者にダッシュで近づく能力を持つため、ターゲットされた生存者は撃つのをやめて逃げることを優先したほうが良いです。(見てから避けるのは不可能です)

弱点 巨大な腕にある赤く光る急所。
生存者の対応方法 以下の2つの方法が安定してブルーザーを処理できます。

①グレネードの直当て:ラッシュ時などのブルーザーはグレネードによる処理が安定します。

②ショットガンで急所を狙う:ショットガンを急所に撃ち込むとノックバックするため、通常時はこちらを推奨。

その他 前作のチャージャーような感染者。

 

Hocker(ホッカー)

腕が4本あるのでひっかき攻撃をしてくるかと思いきや遠距離攻撃キャラだった。

感染者名 ホッカー
特徴 4本生えた上でマップ内を飛び回り、死角から糸のような物質で生存者を拘束する攻撃を行う。機動力は高いが、HPは少ないため一度発見すれば処理は容易。
感染者の攻撃方法 糸による遠距離攻撃。攻撃がヒットすると、生存者はその場で拘束され、自力では動けなくなります

味方の生存者に解除してもらうか、エヴァンジェロのスキル、もしくは束縛状態を自力解除できるカード(BREAKOUT)によって脱出できます。

弱点 身体の中心部にある赤く光る急所。
生存者の対応方法 ホッカーの攻撃は非常に視認しづらく、ある程度食らってしまうのは致し方ないのが現状です。

基本的に視認しにくいポジションにいますが、胸が赤く光っており、かつ体力が少ない感染者のため、見つけてしまえば処理はそこまで難しくありません。

束縛中に他の感染者の攻撃が加わると思わぬ大ダメージを受けることになりますので、その点のみ注意が必要です。

その他 前作のハンターとスモーカーの間の子ような感染者。

 

Retch(レッチ)

よく見ると可愛いが攻撃はうざい動けるリドゥン。

感染者名 レッチ
特徴 巨大な腹を持ち、体液を撒き散らす攻撃をする感染者。動きは早くなく、体力は中程度。
感染者の攻撃方法 遠距離から体液を吐いて攻撃を行い、一定時間床にダメージが残る。飛沫距離が長く、視界の外や壁の反対側から攻撃してくることも。

至近距離で爆発すると体液がかかり視界が悪くなるとともに、雑魚リドゥンが寄ってくるデバフがかかる。

弱点 身体の中心部にある赤く光る急所。
生存者の対応方法 体力はそこまで大きくなく、身体が大きいためすぐに視認できる。

特段、対処に手こずることはないが、近づかれると厄介なため見かけ次第早めに倒すのが良いだろう。

その他 前作のブーマーとスピッターの間の子ような感染者。

 

Snitch(スニッチ)

誤って撃った時の「え?俺?」までがスニッチ。

感染者名 スニッチ
特徴 マップにランダムで出現するリドゥン。

リドゥンに隠れてフラフラしているため、パっと見わかりにくく、流れ弾があたったりしてラッシュを引き起こしてしまうことも。

感染者の攻撃方法 なし

(スニッチに攻撃を加えると、金切り声をあげてリドゥンを大量に引き寄せる)

弱点
※スニッチが起動してから放置すると、死なずにその場に居座るため、起動してしまった場合は殺し切ることをおすすめします。
生存者の対応方法 ①迂回路を探してスルー:意外と当たり判定は狭いため、接触しないように迂回できれば理想です。銃声に寄ってくるため、スニッチを動かす目的で地面を射撃し、動かしてからスルーが良いと思います。

②グレネードによる処理:万が一どうしても通らなければならない地点にスニッチが出現した場合、現時点ではグレネードによる一撃爆破で処理できることがわかっています。

その他 ショットガンやスナイパーによる処理を試みましたが、現状ではグレネード以外での処理方法は見つかっていません。

前作のウィッチに近い位置づけのキャラクター。前作のウィッチはオラオラ攻撃型でしたが、今作では仲間集め型になったようです。

 

Ogre(オーガ)

トレーラームービーの「オーーーガッ!」って感じの登場がたまらんですね。

感染者名 オーガ
特徴 ひときわ大きいB4Bのボス感染者。特定マップの特定箇所に出現場所が固定されている。
感染者の攻撃方法 ①範囲攻撃:複数の生存者への当たり判定があります。また、攻撃を受けるとノックバックします。

②大きな腕による束縛攻撃:生存者が狭い通路へ逃げ込むと、生存者を探すように腕で束縛攻撃を行います。

③物体を投げる遠距離攻撃:距離が離れると、遠距離攻撃を仕掛けてきます。この攻撃は銃で撃ち落とすことが可能です。

弱点 身体の中心部・背中に存在する赤く光る急所
生存者の対応方法 オーガは、体力が3分の1削れると、地中に潜って逃げ出します。生存者はそれまでオーガに対して攻撃を行う必要があるため、部屋に隠れて攻撃しましょう。

現時点でオーガを処理(体力をゼロにする)方法は見つかっていません。

(2020/12/23追記)海外でオーガを処理する方法が見つかりました。4人でグレネードの強化系カードを積みまくって攻撃すると倒せるとのこと。

その他 前作のタンクに近い位置づけのキャラクター。対戦モードでプレイアブルになるのか、楽しみです。

 


オーガを倒すには、Grenadeを最大量保持する必要があるとのこと。ただ、倒してもなんの成果も得られなかったそうです。

 


 

アルファテストも本日で終わりですね。次は恐らくクローズドベータテストが行われると思いますので、その時まで楽しみに待ちましょう!

定期的にB4Bに関する情報は記事にして発信したいと思いますので、リリースまで応援いただけると嬉しいです!

 

nyoki

Back 4 Blood Japanコミュニティ@B4B_JP

コメント

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