“ハグに対してフラッシュバンは効くのか”というトピックが話題になっていたので、実際に検証してみました!
結論としては、タイミングを間違えなければ、ハグに対してフラッシュバンは有効でした。
方法さえ知っていれば、フラッシュバン1つでハグをしばらく無効化できるので、ナイトメアなどの高難易度ではかなり重宝すると思います。
それでは、具体的に説明していきましょう!
検証方法と結果
難易度:ビギナーのAct2「クロッグ」の序盤で湧くハグを対象に行いました。
ハグはフラッシュバンによって、スタンするタイミングとスタンしないタイミングがあります。
タイミングの判断自体は簡単なので、ハグの行動を見逃さないようにしましょう!
フラッシュバンが効くタイミング
1.威嚇しているとき
ハグは口から触手のようなものを出して、威嚇行動をします。
スタン状態が解除された直後にも威嚇をするので、その時に再度フラッシュバンを投げればスタンはめをすることができます!
2.腕で攻撃をしているとき
ハグはクリーナーを捕食して連れ去るイメージが大きいですが、腕を振っての通常攻撃も行います。
自分がターゲットされているときにも有効なので、フラッシュバンを持っているときは、諦めずにハグの行動に注目しましょう!
3.捕食攻撃をしているとき
味方が捕食されている最中にフラッシュバンを投げれば、味方の救助とスタン状態の両方を狙えます。
味方が捕食されきってハグの腹部が膨らむと無効化されるので、タイミングが遅れないようにしましょう!
フラッシュバンが効かないタイミング
1.凶暴化していないとき
ハグは凶暴化状態にならないと、上記「威嚇」などの行動を行いません。
ハグがこちらに気付いていないときに、フラッシュバンを投げても効果はないので注意しましょう!
2.ダッシュしているとき
ハグがこちらにダッシュしてきているとき、フラッシュバンは効果がありません。
3.捕食攻撃が終わった後
捕食攻撃後にハグが走りはじめたり、地面を掘る動作をはじめたら救助は手遅れです。
その場合は切り替えて、弱点を撃ってダメージを蓄積させましょう。
動画(フラッシュバンが効くタイミング)
以上がハグにフラッシュバンを使用した時の検証結果になります。
実際には、コモンや特殊を捌きながらの対応になるので難しい状況もありますが、フラッシュバンを持っているときには積極的に狙ってみましょう!
ハグ出現時の対応の手助けになれば幸いです。
コメント