【B4B】BOTのメリット・デメリットまとめ!仕様を色々と検証してみた

攻 略
攻 略

今回はBOTの仕様(メリット/デメリット)を検証してくれた方がいましたので、そちらの情報をもとにまとめてみました!

BOTは残念な挙動をすることも多々ありますが、意外と1人いると便利だなと思うこともあります。

パーティメンバーが足りないときや、ソロキャンペーンをするときには、BOTとの共闘は避けては通れない道なので、仕様をしっかりと理解しておきましょう!

当記事で言及できていない仕様やテクニックなどもあると思いますので、ぜひコメントで教えてくださいね!

※筆者の情報や考えは「()」や「COMMENT」で補足しています。

BOTのメリット/デメリット

メリット

1.キャビネットを無限に使用できる

BOTはキャビネットを銅貨なしで無限に使用することができます!

使用させる方法はBOTが近くにいるとき、キャビネットにピンを立てるだけです。
BOTは何度でもキャビネットで回復を行うので、ピンを立て続けてHPを満タンにすることもできますよ。

※ゲーム中に自分以外のプレイヤーが居るときや、BOTが他のプレイヤーをフォロー状態のときには、この方法が使えない場合もあります。
(BOTはプレイヤーの誰かをフォローする(追いかける)という仕様があるようです。)

2.BOTは外傷ダメージを受けない

B4BのBOTは外傷によるダメージを受けない仕様のため、外傷治療のカードなどを必要とせずに、回復を行うことができます。
そのため、先に紹介したキャビネットでの回復も併用することで、より多くのダメージに耐えることができます。

これを利用すると、クラッシャーやストーカーの拘束攻撃をBOTに受けさせて、プレイヤーは安全に弱点を狙うことができるようになります。

なお、BOTが受けるダメージは軽減されているのかについても言及したいところですが、まだこの点は検証できていません。

追記:BOTはレッチなどの酸によるダメージを受けません。

3.弾薬を無限に落としてくれる

BOTはあらゆる種類の弾薬を隠し持っているので、プレイヤーが不足している種類の弾を地面に落としてくれます。

また、プレイヤーの弾薬の所持数がある程度増えるまで、その行動を一定間隔で繰り返してくれます。

4.攻撃用とサポート用のアイテムを無限に使用してくれる

BOTは攻撃用インベントリのアイテムとして、手榴弾やモロトフ、サポート用インベントリのアイテムとして、包帯や救急キットを無限に使用してくれます。
おそらく、以下の条件でのみ使うような仕様になっていると思われます。

攻撃用インベントリ:一定範囲に3体以上のリドゥンがいるとき?(検証不十分)
サポート用インベントリ:クリーナーのHPが少なく、一定時間止まった状態のとき
5.アラームを作動させない

BOTはカラスやアラームドア、パトカーを誤射することがないため、ホードを起こしません。

リーカーの至近距離での爆発も、アラームとして機能しません。
(リーカーの爆発を近距離で受けると、通常はホードが発生します。)

また、スニッチャーに対しても、BOTは非常に有効です。
BOTは他のリドゥンと同様にスニッチャーを撃って倒しますが、その場合ホードは発生しません。

ただし、退廃カード「暗黒*」が有効の場合は、BOTが倒してもホードは発生するので注意が必要です。

*このカードで出現するスニッチャーは、鳴く前に倒しても必ず大群を発生させる。

BOTがスニッチャーを撃ってくれないときは、スニッチャーの周囲をプレイヤーが撃ってあげると、BOTも反応して射撃をしてくれます。
6.落ちている武器やアイテムにピンを立ててくれる

武器、アイテム、各種BOX、銅貨などがBOTの視界範囲内にある場合は、ピンを立ててプレイヤーに知らせてくれます。

7.プレイヤーから離れるとテレポートする

BOTはプレイヤーから一定以上に離れると、次のセーフルームに最も近いプレイヤーの位置までテレポートします。

つまり、リドゥンがBOTに群がっている間に、プレイヤーが危険から素早く逃げることができれば、BOTもプレイヤーの位置まで即座にテレポートして逃げることができるわけです。
BOTがスタック*してしまった場合でも、テレポートを利用すれば脱出させることができます。

※BOTが行動不能であったり、拘束状態のときはテレポートできないので注意です。

*MAP上の障害物などに挟まって動けなくなってしまう現象。

デメリット

1.移動中にスタックする

BOTはよく、手すりに挟まるなどスタックして移動不能になります。
スタックを解除するには、その場所まで戻って他のルートを通ってあげる必要があります。

BOTが危険な位置でスタックした場合は、リドゥンに襲われてBOTがダウンした後、プレイヤーが周囲の大群を処理して復活させてあげましょう。

(先に紹介したテレポートでも解除されます。)

2.プレイヤーが拘束状態のときの救助が遅い

BOTは複数の拘束系リドゥン(ホッカー、ストーク、クラッシャー)が出現しているときに、拘束されているプレイヤーを助けるのが遅い場合があります。

通常は、プレイヤーを拘束しているクラッシャーやストークを撃ってくれますが、ホッカーに捕まった際に、ダウンするまで近くで棒立ちしていたこともありました。

残念ですが、現状この問題への対策は、プレイヤーが拘束されないようにする以外ありません。

3.BOTを操作することになった場合の装備が貧弱

これは、BOTのAIの問題というよりは、クリーナーの操作がBOTからプレイヤーに移ったときの問題です。

その場合プレイヤーは、最低ランクの武器やアイテムと、少量の弾薬でプレイしなければなりません。これはチームにとっては大きなハンディキャップとなり得ます。

もし、あなたが試合に参加して操作待機の状態になったとしても、(チームの状況が落ち着くなど)適切なタイミングまで操作するのは待つようにしましょう。

4.ミッションの達成を助けてはくれない

現在のBOTは、ゲーム中のミッションを達成できるように手助けする仕様にはなっていません。

例えば、Act3「T-5」のBOXをトラックに積み込む作業や、Act3「地獄に続く道」の化学薬品を探す作業などはプレイヤーのみで行わなくてはいけないため、難易度が跳ね上がります。

※ただし、ナイトメアであってもパーティがBOTだけで、上記のMAPをクリアした人がいたので、クリア自体は可能なようです。


 

わたしが知っているBOTのメリット/デメリットは以上ですが、他にも多くの問題はあると思います。

この情報が、新規プレイヤーのBOTへの理解を促し、BOTがなぜ思うように動いてくれないのかを考える助けになれば幸いです。

 

Ysk
Ysk

BOTがよく働いてくれるときは、けっこう可愛く思えてきます。
普通のプレイヤーにはない仕様もありますので、うまく利用できるといいですね。

Back 4 Blood Japanコミュニティ@B4B_JP

コメント

  1. 名無しのクリーナーさん より:

    エイムも尋常じゃなくいいから並のプレイヤーよりも特殊処理が捗るのは強み

  2. 名無しのクリーナーさん より:

    ベテランのact4までは身内とbot x2でなんとかクリアできた

  3. 名無しのクリーナーさん より:

    というか敵の湧き数も減るから普通にソロやらしてくれ…なんやねん物資ポイント無しって

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