【B4B】背景ストーリー考察!リドゥンの生態-その①-

その他
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実は、リドゥンの生態や構造について、公式Twitterから画像が投稿されています。

翻訳して使用できる許可が公式から取れましたので、今回から紹介していきたいと思います!

初回は通常リドゥンデビルワームについてと、パンデミック初期の新聞記事についてです。

設定やバックストーリーの考察が好きな方や、発売まで待ちきれない方は好きな内容かもしれませんね!

※翻訳については意訳が含まれますので、その点はご了承ください!

リドゥンの生態

通常リドゥン

左ページ

・Docへ。あなたの絵はとても上手いね!!
ーPS.君の手記は読めなかったよ!だから絵を見た感想だけだけどね!ごめんね (HRH)

・COMMON RIDDON(一般感染者)
ー感染者の大部分を占めています

・極めて暴力的、主に捕食本能に衝き動かされて行動する

・根本的な本能は「殺すこと」と「捕食すること」

・感染により死んだ者の大部分は「COMMON RIDDEN」になる
ーこの段階より先へ進むことは無い

・弱点:身体の全ての範囲が奴らの弱点だ

・痩せているが力は非常に強い

右ページ

・様々なCOMMON RIDDENがいる

・(この手記で描いたリドゥンは)およそ30歳

・スパイクの形成
ー分泌された樹脂のようなものが見える

・寄生したデビルワームは脊髄の中に生息している

・目が光っている
ー輝版?それとも生体発光?

・激しくとぐろを巻いた虫管を形成した個体
ーどうやって視界を確保したり、獲物を食べているのか?

・皮下の虫管
ー何百もの虫が絡み合っている!

Docはプレイヤーが操作できる登場人物の1人ですが、HRHとは誰のことでしょうか?

もしかしたら、ストーリーの中で登場する人物かもしれません!

また通常リドゥンの中にも、色々な種類の個体が存在しているのは興味深いですね。

ゲームシステム的にも、「退廃カード」によって特殊能力を持った通常リドゥンが出現するようなので、バックストーリーとしても表現されているということでしょうか?

ちなみに文章中の「輝板」とは目の中の構造物で、猫や鯨にあるようです。

関連情報

デビルワーム

 

MOUTH … 口
MANDIBLES … 下あご
PHARYNX … 咽頭(口の奥から食道に至るまでの食物や空気の通り道のことです)
INTESTINAL LINING … 腸の内層
LUMEN OF INTESTINE … 腸管腔(管状の器官の内側の空間のことです)
TRANSITIONAL ZONE … 移行帯
VALVE REGION … 弁の機能がある部位
SLIME COATING … 粘液によるコーティング
PROCTODEUM … 肛門道
FORKED TAIL … 分岐した尾

感染源であるデビルワームの構造もしっかりと設定されているようですね。

新聞記事

・Evansburgのスポーツ新聞(朝刊)

・インフルエンザ患者数の増加 -医師を悩ませる新型ウイルス株-

・科学者たちは線虫の標本を地中から発掘しました

・(Quebecの)科学者達は、北極線の近くで 氷河期の地層下から発掘される先史時代の微生物を研究していた
ー氷の表層から約2500フィートも下から発見された、数百万年前のものと思われるこの線虫の標本に衝撃を受けています

感染の初期では新型のインフルエンザだと誤解されていた様子で、現実世界でもあり得そうな経過をたどっています。

北極の地下から発掘された謎の生き物が、人々に感染していくというストーリーは「遊星からの物体X」などのSF映画でもよく見る設定ですね。

ちなみにEvansburgとQuebecは、カナダに実際にある都市の名前です。

まとめ

  • 通常リドゥンにも様々な種類の個体が存在している
  • 変異の原因はデビルワームという線虫が体内に寄生するから
  • デビルワームは北極地下から発掘され、初期はインフルエンザと誤解されていた

 

Mkpenguin
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次は特殊感染者について考察していきます!

Back 4 Blood Japanコミュニティ@B4B_JP

コメント

  1. 名無しのクリーナーさん より:

    >HRHとは誰のことでしょうか?
    >もしかしたら、ストーリーの中で登場する人物かもしれません!

    多分ホフマンじゃないのかな?
    フルネームがHoward Robert Hoffman

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