海外サイトVG247のライターSherif Saed氏による、Back 4 BloodのリードプロデューサーであるMatt O’Driscoll氏へのインタビュー記事の後半です!
前半部分はコチラ→【B4B】開発コメントまとめ!クロスプレイ・視野角はどうなる?【前半】
ベータテストで話題になっていたBOTに関する問題や、ゲーム難易度、無料コンテンツについてなど、今回もユーザーの気になる内容が盛りだくさんです!!
開発者コメント一覧
プレイヤーBOTのAIは改善される
- 味方のクリーナーがBOTだった時の挙動は改良されますか?
ベータテスト時のBOTはあまり賢くなく、銃を撃ったり、プレイヤーのために落ちているアイテムにピンを付けたりはできましたが、それ以上の仕事は期待できませんでした。
しかし、製品版でのBOTのAIはベータテスト時よりも賢くなることを約束します。
ゲーム難易度のバランス調整
- ゲームの難易度は調整されますか?
ベータテストの段階では中級の難易度(Veteran)はかなりバランスが取れていましたが、初級の難易度(Survivor)は簡単になりすぎ、逆に上級の難易度(Nightmare)は難しくなりすぎていました。
難易度調整はタートルロック社がベータテストでのフィードバックを利用して調整する分野のひとつです。製品版では特に、初級の難易度(Survivor)と、上級の難易度(Nightmare)に大きな調整が入るでしょう。
リザルト画面の情報が拡張
- リザルト画面は変更されますか?
ラウンド終了時のリザルト画面は充実させます。
ベータテスト時点でのリザルト画面では、プレイヤー毎に統計情報が表示され、その後、より詳細な情報を提供する画面へと切り替わりますが、内容が不十分でした。
製品版でどの程度、充実されるかは明言できませんが、この画面はベータテスト時よりも改良される予定です。
製品版について
- ベータテストと比べて、製品版で期待できることはなんですか?
製品版でのミッションの数などは言及できませんが、キャンペーンモードの残りの部分や、ベータテストで登場していないクリーナーに加えて、より多くのスペシャルなゾンビが登場することは間違いありません。
無料コンテンツについて
- 発売後の無料コンテンツはありますか?
現在、無料のコンテンツ作成に集中しています。
発売後には何らかの形で無料コンテンツが配信されるでしょう。
まとめ
コミュニティからのフィードバックに対して真摯に対応してくれてる感じがします!製品版に期待しましょう!
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