【B4B】スワームやってみよう![リドゥン基本編]

攻 略
攻 略

この記事では、スワームモード(対戦・PvP)のリドゥンを初心者の方向けに紹介します。

リドゥン(ゾンビ)を考えてみよう

リドゥンの基本

リドゥンは全部で3系統・9種類存在します。名前や効果はキャンペーンと同じです。注意点として、同じ系統のリドゥンは2人までしか選べません。(トールボーイ4人はできませんw)

最初はリドゥンの見分けが難しいかと思うので、まずはざっくり以下のように覚えると良いと思います。

トールボーイ系:高い体力と攻撃力をもち、一時的にダッシュすることができる。メインタンクとダメージを兼ねる大事な役割。

 

スティンガー系:高い機動力をもち、大きくジャンプすることができる。高所から拘束や攻撃ができるサポートの役割。

 

リーカー系:爆発やゲロ攻撃によって移動速度を下げたりダメージを与えて相手をかき乱す。サブタンクとしてダメージを出す役割。

 

リドゥンの解説

系統 名前 特徴 役割
トールボーイ系 トールボーイ ・腕に弱点。
・他のトールボーイ系より機動力高い。攻撃は殴りのみとシンプル。強いため、現状は2体ピックが基本。
[近距離] タンク・ダメージ
ブルーザー ・腕に弱点。
・他のトールボーイ系より体力が高く、籠もり相手に優秀。周辺を攻撃するフレンジー攻撃ができる。
[近距離] タンク・ダメージ
クラッシャー ・首に弱点。
・クリーナーを掴んで拘束する。範囲は狭めで使いづらい。
[近距離] タンク・拘束
スティンガー系 スティンガー ・遠距離から直線的に投擲攻撃をする。
・ダウン起こしやホッカーコンボなど、止まっている敵に対して強い。
[中距離] ダメージ
ホッカー ・遠距離から放物線を描くように拘束攻撃をする。
・拘束攻撃は一定時間で解除される。弱体化されたが遠距離から拘束できる強みは健在。
[中・遠距離] 拘束
ストーク ・ジャンプして相手に飛びかかって拘束攻撃をする。
・拘束されたクリーナーを動かすことができ、一部のマップでは即死攻撃が狙える。
[近距離] 拘束
リーカー系

リーカー ・弱点がないことが特徴。
・殴り攻撃をHITさせ続けると攻撃速度が上がる。トールボーイ系にお株を奪われがち。
[近距離] ダメージ
レッチ ・ゲロ攻撃ができる。遮蔽物の裏から体を晒さずに攻撃できるなどテクニック系のリドゥン。移動速度低下やアンチヒールなど、支援が非常に優秀。 [中・遠距離] ダメージ
エクスプローダー ・自爆攻撃ができる。ゼロ距離で爆発を当てると無強化で50dmgと非常に高火力。籠もり相手にはめっぽう強いが、自爆攻撃が少し難しい。 [近距離] ダメージ

リドゥンの攻撃方法

特殊リドゥンの見分け方や特徴は、やってればなんとなくわかりますw
あるいは、wikiで確認しましょう。
トールボーイ系

トールボーイ系は、バースト攻撃と呼ばれるダッシュができることが特徴です。かなりの距離を縮めることができるので、クリーナーにとっては一番の脅威となります。

クラッシャーは掴み攻撃ができ、トールボーイとブルーザーは殴り専です。トールボーイは足が早く攻撃しやすい。ブルーザーは体力が少し高めでフレンジー攻撃と呼ばれる範囲攻撃を持っています。

スティンガー系

スティンガー系は、跳躍と呼ばれるジャンプ移動ができることが特徴です。ホッカーとスティンガーは遠距離から投てき攻撃をすることができ、ストークは近距離での飛び乗り拘束攻撃です。

スティンガーのみ拘束能力がなく、遠距離からのダメージ攻撃となります。いずれのキャラもヘルスが少ないため、跳躍で上手く立ち回りながら役割を遂行する形になります。

リーカー系

リーカー系は、突進と呼ばれるダッシュ移動ができることが特徴です。突進に触れたクリーナーはふっ飛ばされます。

それぞれ役割が全く異なり、レッチはゲロ攻撃(ボミット)で相手を動かしたりダメージを入れることができます。エクスプローダーは自爆攻撃で大ダメージを狙います。リーカーは近距離で攻撃をすることができ、当て続けると攻撃力が上がっていきます。

オススメリドゥン

そしてキャンペーンで猛威を奮っていたトールボーイは、スワームでも猛威を奮っており、現状ではトールボーイを2体ピックがどポジションの相手に対しても有効です。

それ以外のピックは、相手のクリーナーの守り方によっても少し変わりますが、鉄板のピックは以下のような感じかと思います。

・広場受け:「レッチ、ホッカー、スティンガー」がオススメ
・部屋受け:「エクスプローダー、レッチ、ブルーザー」がオススメ

但し、先ほど記載したように全員トールボーイはできないので、状況に応じて色々なリドゥンをプレイできるよう、色々触ってみることをオススメします!

リドゥンの攻め方を考えてみよう

変異ポイントの基本

変異ポイントとは、「リドゥンを強化するために必要なポイント」です。変異ポイントは、時間経過と与えたダメージによって貯まっていきます。また、特殊リドゥンだけでなく、コモンリドゥンの強化も可能なので、(結構大事です)相手の状況を見定めて、ポイントを振っていきましょう!

最初のオススメは、トールボーイ系の攻撃と防御、コモンの大群と威力を優先で振っていくと良いと思います。それ以外にも、味方がピックしているリドゥンを見て、スティンガー系・リーカー系のスキルも振っていきましょう!

この変異ポイントの振り方は、状況によって変化します。これが正解!というものはありません。チームがピックしているリドゥンによっても変わりますし、相手のヘルスやポジションによっても振るべきポイントは変化しますので、色々試して見ることが大事です。

湧き方の基本

リドゥンは以下の2つの条件を満たす時に湧くことができます。事前にクリーナーの立ち位置を確認して、射線が通っていないポジションを確認しておきましょう!
1.クリーナー(敵)の視線が通っていない
2.クリーナー(敵)に近づきすぎていない

また、初心者にありがちな行動として「とりあえず湧いて、とりあえず攻める」というものがありますが、B4Bではあまり推奨されません。1人で湧いて攻めると4人のクリーナーに総攻撃にあって即死してしまうからです。

なるべく味方と同時に湧いて複数の射線から攻めることで、相手の攻撃が分散し、ダメージを受けづらくなります。そのため、基本は「一人で湧かない・攻めない。なるべく味方と同時に攻める」ことを意識してみましょう。

例えば、自分がクリーナーをプレイしている時に、味方がホッカーに拘束されたとします。その際、拘束を解除するためにカバーにいきますが、目の前にトールボーイが攻めて来たらどうでしょうか。「殴られながら拘束解除する」「逃げる(但し味方は救助できない」という状況になってしまいます。

このように、味方の攻撃と同時に敵に攻めに行くことが、リドゥンをプレイする時には大事になります。敵の射線を分散させ、集中砲火を浴びないようにすることがダメージを与えやすくするコツです。

敵の狙い方(フォーカス)

スワームモードでは、相手の1人をダウンできると、リドゥン側はかなり優位になります。相手の戦力4人のうち、1人がダウン、1人は蘇生で実質2人しかいない状況を作ることができるからです。そして、その間にもコモンは湧きます+ダウンを起こした直後は回復する必要があり、かなりかき乱すことができます。

そのため、敵を狙う時には、できる限り削れている敵を狙いましょう。前述で基本は4人で攻めようと記載しましたが、ダウンが取れたらダウンを阻害する目的で1人ずつ波状攻撃を仕掛けるのもアリです。敵のダウン状態をたくさん作ることが全滅への一歩です。

また、2回ダウンしている敵は3回目でダウン状態ではなく即死状態になるため、それを狙うのも有効です。

 


 

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コメント

  1. 名無しのクリーナーさん より:

    各変異体の変異ポイントアップグレードの効果を文章化してまとめてもらえるととても助かります。

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